ジャパンウィンターリーグ2024参加の仲三河優太選手（埼玉西武ライオンズ）が支配下選手に昇格！

昨年のジャパンウィンターリーグ（JWL）2024に参加した埼玉西武ライオンズ・仲三河優太（なかみがわ・ゆうた）選手が、2025年7月10日付で支配下選手登録されましたのでお知らせいたします。

三浦大輝投手、谷口朝陽内野手とともに、NPB球団から初めてJWLに派遣された仲三河選手。
リーグ期間中は、持ち前の力強いバッティングでスカウトやファンの注目を集める存在となっていました。このたびの支配下登録は、JWLが掲げる「次のステージへの飛躍の場」というビジョンの実現を象徴する、大変嬉しいニュースとなりました。

仲三河 優太（なかみがわ・ゆうた）プロフィール

• 生年月日：2002年10月22日（栃木県出身）
• 身長／体重：180cm／100kg
• 投打：右投左打
• ポジション：外野手
• 大阪桐蔭高校では通算11本塁打を放ち、2020年ドラフト7位で埼玉西武ライオンズに入団。
  恵まれた体格とフルスイングが持ち味の長距離打者として注目される。
  育成契約からスタートし、2024年冬にはジャパンウィンターリーグ（JWL）に派遣選手として参加。
  2025年シーズンは二軍で好成績を残し、7月10日に支配下登録（背番号55）。
  同日一軍デビュー戦で初打席初安打・初打点を記録する鮮烈なプロ初出場を果たした。

ジャパンウィンターリーグとは

国内外の若手・育成選手・独立リーグ選手などが、実戦の場でアピールし、次のステージを目指すウインターリーグです。
これまでにも多数の選手が、NPB支配下・育成契約、海外リーグへの移籍など、ステップアップを果たしています。